塗装工事について

Painting work
塗装工事について
人生いろいろ、塗装もいろいろあるんです!

塗装に関する基本情報

原料について

塗料は溶剤・樹脂・添加剤・顔料の4つの原料からつくられています。それぞれの原料の特徴は以下の通りです。

溶剤
  • 樹脂や顔料を分散して塗りやすくする
  • 塗布後は揮発して塗膜として残らない
樹脂
  • 塗膜を形成するメイン要素
  • 塗料の各性能を左右する重要な役割を担う
添加剤
  • 塗膜を形成する第二の要素
  • 塗料性能の安定化に大活躍
顔料
  • 塗膜に色を与える
  • 透明塗料には含まれない

種類について

塗料の種類は大きく分けて3種類。

水性弱溶剤強溶剤
  • 水で濃度を調整した塗料
  • 臭いが少なく、引火性もない
  • 現在の主流塗料
  • 塗料シンナーで濃度を調整した塗料
  • 水性よりも少し臭いがある
  • 密着性に優れている
  • 強いシンナーで濃度を調整した塗料
  • 刺激的な臭いがある
  • 抜群の密着性と耐久性

性能について

耐久性や遮熱性といった塗料の性能はメイン要素となる樹脂の種類によって決まります。次の5種類は現在の塗装業界で使用される代表格。

アクリル

アクリル
・安さNo.1
・耐久性は低い
・こまめな手入れが必要

耐久年数4~7年
ウレタン

ウレタン
・優れた費用対策効果
・耐候性に優れる
・凡用性が高い

耐久年数6~10年
シリコン

シリコン
・汚れ・色落ちに強い
・キレイな仕上がり
・防カビ、防藻など豊富な機能性

耐久年数8~12年
フッ素

フッ素
・耐食、耐汚染、耐熱など圧倒的な各種性能
・値段が高い
・大規模な塗装向き

耐久年数10~15年
無機塗装

無機塗装
・劣化に強い
・汚れにくい
・耐久性が長い

耐久年数15~20年

※耐久年数は目安です。

塗り替えるべき時期

塗装には行うべきタイミングがあります。一般的に外壁・屋根が塗ってから6~10年、木部・鉄部・トタンは3~7年が塗り替えごろです。ただし、塗装に使用されている素材や建物の立地条件などによって差は生じます。そこでここでは、簡単にチェックできる塗り替えのサインをご紹介!

塗り替え度数10


判断ポイント

つやがなくなった・色褪せてきた

塗り替え度数20


判断ポイント

手で触ると粉がつく

塗り替え度数30


判断ポイント

カビやコケ、サビが付着している

塗り替え度数50


判断ポイント

塗膜が剥がれている

塗り替え度数90


判断ポイント

 ヒビが入っている!